自己破産に適材適所の弁護士事務所の検索方法とは!?

自己破産に適材適所の弁護士事務所の検索方法とは!?

弁護士事務所,法律事務所,債務整理

生活苦やその他の様々な事情から、やむにやまれず借金が重なり、やがてそれが多重債務となり、債務超過に陥ってしまう−。

 

 

貧富の格差はどんどん増大し、非正規雇用の労働者も増える一方の近年の日本においては、上で挙げたようなケースの人々も増加の一途です。

 

 

このような債務超過に陥った人々は、文字通りの借金地獄の日々を送っており、生活自体が破綻しかけています。

 

 

このような債務者たちがやっとの思いで、借金地獄を何とかしたい一心で縋りついてくるのが弁護士事務所、法律事務所です。

 

 

借金地獄でもうどうしていいかわからなくなった場合には、債務整理、とりわけその中でも最終手段といわれる自己破産するしか道は無くなるからです。

 

 

かといって、自分で自己破産を申し立てて、破産手続きをするには、不慣れでわからないことだらけなのが普通です。

 

 

そういう場合に頼るのは、弁護士事務所、法律事務所などの法律のプロに依頼を相談するという手段なのです。

 

 

そうは言うものの、弁護士にとっては、自己破産を含む債務整理の案件というのは、リピーターの少ない案件です。

 

 

当然でしょう。

 

 

そんな破産するほどの借金地獄、人生のうちに何回もあっていいものではないですから。

 

 

しかし、弁護士にとってはそういったリピーターのほとんど出ない債務整理案件というのは、本音を言えばできるだけ手間をかけずに効率よく利益を上げたい、といったところです。

 

 

一方、債務者にとっては、借金地獄で苦しみぬいて、やっと探し当てて頼ってきてるわけですから、そんなおざなりな姿勢では冗談じゃありませんよね。

 

 

弁護士も余っている時代で、各弁護士事務所同士の競争は激化しています。

 

 

そのため、競争相手を少しでも出し抜こうと、広告は熱心に打ちますが、内容は、弁護士事務所というのは極めてサービス業としては接客姿勢や態度がなっていないのが普通です。

 

 

実際に会ったり、電話で話したり、相談メールを送信し、その返信を吟味してみれば、その弁護士事務所の質や姿勢などがある程度はわかるかもしれません。

 

 

しかし、それもせずに飛び込み同然の形で、弁護士事務所に相談し、依頼してしまうようなケースでは、質の悪いタチの良くない弁護士の網にかかってしまうリスクは高いと言えるでしょう。

 

 

ここでは、自己破産を含む債務整理案件に強い弁護士云々以前に、まずは、こういう弁護士、法律事務所には気をつけろ!という点を中心に考察していきたいと思います。

 

 

 

弱者を食い物にする悪徳弁護士事務所!

弁護士事務所,法律事務所,債務整理
弁護士といえば、エリートの職業として、テレビドラマや映画などでも、正義のヒーローとして描かれるケースが非常に多い仕事です。

 

 

そいうった刷り込みもあり、世間一般において弁護士といえば、「エリートで正義感の強い正しい人」といったイメージが強いと思います。

 

 

しかし、このイメージは危険です。

 

 

もちろん、弁護士の中には、そういった正義感の強い使命を持ったモラルの高い弁護士さんもいることは確かです。

 

 

ですが、弁護士も他の職業とまったく同じで、「良い人もいれば悪党もいます」

 

 

弁護士という肩書だけで、頭から信用してしまうのは危険極まりないことだと警告しておきましょう。

 

 

世の中には、様々な「悪徳弁護士」と呼ばれる非道徳的な輩がたくさん存在しています。

 

 

その中でも、自己破産など債務整理を考えているような借金地獄に苦しむ債務者を食い物にして甘い汁を吸う悪魔のような弁護士事務所もあります。

 

 

この悪党を「提携弁護士」といいます。

 

 

提携弁護士とは、悪辣な金融業者と手を組んでいる弁護士のことで、借金地獄で藁にも縋りたい弱者である債務者をその弱みに付け込んで徹底的に食い物にしてやろうという外道です。

 

 

具体的には、自己破産の相談など借金問題で相談に来た人に、弁護士費用として支払う報酬金を、結託している悪徳金融業者から借りるように紹介したりする手口です。

 

 

とにかく、相談者がほかに手段が無いのを逆手にとって、獲物として食い物にして骨までしゃぶってやるのを何とも思わない悪徳弁護士事務所です。

 

 

当然のことながら、このようなケースでは、あなたは借金の整理(債務整理)が進んで借金地獄から解放されるどころか、ますます借金の額は膨らんでもうどうしようもなくなります。

 

 

こんな提携弁護士のような悪徳弁護士に騙されて利用されないためにも、ネットで広告にリンクしている公式サイトは、徹底的にチェックしてから相談するようにしてください。

 

 

どんな事務所でも、最初は、犯罪者を扱うように疑ってかかるぐらいが丁度良いと思います。

 

 

サイトが長期にわたって更新が無かったり、料金体系が明確に記載されていなかったりしたら、まずやめた方が良いでしょう。

 

 

 

受任通知だけでほったらかしの着手金だけ搾取する弁護士事務所!

弁護士事務所,法律事務所,債務整理
債務整理の最終手段として自己破産を弁護士に依頼したにも関わらず、まったく破産手続きを進めない職務怠慢な弁護士が存在します。

 

 

この手の弁護士は、依頼を受けた際に、受任通知だけを送っているので、債権者は取り立てや督促行為はできなくなり、とりあえず依頼者は取り立てが止んだので安心してしまうのです。

 

 

しかし、実際には、受任通知を送付しただけで、破産手続きの業務は何もしていないのです。

 

 

そして、あろうことか、何年もの間、その状態で放置し、その間に費用だけはちゃっかり全部支払わせるといったとんでもない悪徳弁護士事務所が存在します。

 

 

自己破産を弁護士に依頼して、裁判所に申し立てをして、破産手続きを行えば、早ければ1ヶ月、長く見ても3か月〜6ヶ月もあれば、ほとんどの案件で、破産宣告を受けて、免責許可決定が下されます。

 

 

このような弁護士事務所というのは、完全に金儲け主義であり、取り敢えず契約件数だけ稼いでその費用だけ取っておいて、最低限の受任手続き以外の仕事はしない、という犯罪的な事務所なのです。

 

 

このような悪徳弁護士の場合だと、代理人として働かず、裁判所に提出する自己破産申立書さえ、債務者本人が作成するように、ちゃっかり最初に言いくるめるようなとんでもないところも少なくありません。

 

 

絶対に引っかからないように気を付けてください。

 

 

 

失敗しない弁護士事務所の3つのポイントとは??

ここでは、前述したような悪徳弁護士事務所みたいなところに引っかかってしまわないための、弁護士事務所を見分けるポイントを列挙していきたいと思います。

 

 

1.無料相談を行っており、その中で的確なアドバイスをしてくれる法律事務所

 

 

近年は、自己破産を含む債務整理についての無料相談を行う法律事務所も増えています。

 

 

この無料相談の中で、ある程度良心的な弁護士事務所は見分けられます。

 

 

無料相談内でも、あなたの事情を詳細に検討して、任意整理が良いか?個人再生が良いか?自己破産が良いか?を的確にアドバイスしてくれるかどうかがポイントです。

 

 

 

2.着手金や報酬金などの見積額の算定がクリアでキッチリしている法律事務所

 

 

すべてのお金について明確に詳細に提示してくれるかどうかがポイントです。

 

 

また、見積もり以外にも報酬発生要因があるケースなどについてキチンと言及して説明するかどうか?も見分けるポイントです。

 

 

誠実な事務所なら、必ず説明します。

 

 

3.家族に内緒の場合に、それに対応してキメ細かな対応ができる法律事務所

 

 

借金問題を家族に知られたくない債務者は非常に多いです。

 

 

このような場合にも、家族には一切内緒でバレないようにしてほしい、とか、持ち家を処分しないまま債務整理を行いたい等の希望に対して、キメ細かく対処できるか?否か?がポイントです。

 

 

ケースバイケースの対応力の低い法律事務所だと相談内容から判断すれば、直ちに他に替えた方が良いでしょう。

 

 

 

まとめ

以上、気を付けなくてはいけない悪徳弁護士事務所の見分け方を中心に考察を進めてきましたが、いかがだったでしょうか??

 

 

やはり、ポイントとなるのは、債務整理に関して各法律事務所が行っている無料相談を有効に利用して、チェックポイントを設けて見分けていくという姿勢です。